「うざい!」と彼氏や彼女から思われないための対策8つ

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恋愛で相手から「うざい!」って思われるのは誰でも嫌ですよね・・。

そこで、今回は彼氏や彼女から「うざい!」って思われないための対策について、まとめてみました。

では、早速、見ていきましょう。

1.自慢ばかりしない

人間だれでも多かれ少なかれ、承認欲求があって、周りの人から認めてほしいという側面があるのは致し方ないことだと思いますが、だからと言って、自分から自慢ばかりするのは、決して褒められたものではありません。

そして、その自慢が行き過ぎると、ついには恋人から、「うざい!」と思われてしまいます。

恋人だからこそ、何でも打ち明けられるというのは、とても素晴らしいことですが、口を開けば、自慢ばかりでは、恋人からうざいと思われてもしょうがありません。

2.いつも否定的な対応をしない

相手とのコミュニケーションにおいて、いつも否定ばかりするというのは、相手にとっても、そして、自分自身にとっても、決して心地いいものではありません。

コンプレックスを抱えている人が、相手を否定することで、自分の優位性を保ちたがったり、話題になることに対して、何でもかんでも否定することで、自分の発言力や意見を誇示しようとする人がいますが、端から見ると、「うざい」存在でしかありません。

もちろん、常に会話に同調を求めているというわけではありませんが、常に否定的でネガティブな発言をする人との会話が楽しいわけがないですよね・・・。

3.被害妄想はほどほどに・・

同情を誘うためなのか、あるいは、恋人との会話のきっかけ作りのためなのか、やたらと物事を拡大解釈して、被害妄想を膨らまて、それを伝えてくる人がいますが、ほどほどにしておいた方が無難です。

最初の方こそ、「かわいそうに・・」「大丈夫?」「何かできることある?」などと聞かれたりすることがあるかもしれませんが、回を重ねるうちに、次第に相手が「ただの被害妄想じゃないの?」となり、そして、ついには「うざい・・・」となってしまいます。

もちろん、実際に何かの被害を受けるということは特に恋人には労わって欲しいところですが、ただ、度がすぎるほどの被害妄想にまで発展してしまうと、それは相手を不快にさせてしまうだけです。

4.意見をコロコロ変えて、筋が通らなさすぎ・・・を避ける

何かに影響を受けやすい人は、映画を見て、「やっぱりこうだ!」とか、テレビドラマを見て、「これから私は変わる!」といった形で、これまで主張していたことがコロコロと変わることがあります。

頑固な人に比べると、感化されやすい人というのは、見方によっては、人として「かわいい」と感じる面もありますが、ただ、それも度がすぎると「うざい・・・」となってしまいます。

たまに、あまりに意見がコロコロ変わりすぎて、一体、本当は何を考えていたのかすら、分からなくなるという人がいますが、うざがられても仕方がありません・・・。

5.頑固で意地をはりすぎない

自分が言ったことには責任を持ちなさいという風に小さな頃から育てられる人も多いと思いますが、ただ、発言に責任を持つことと、頑固なまでに意地を張り続けるのは、意味が違います。

自分が間違っていたり、誤っていることが分かった時点で、修正することは、相手との関係性の中でも、とても大切なことです。

人間誰でも間違いや過ちをしてしまう生き物ですが、それを頑なに認めようとしないのは、相手に「うざい!」と思われても仕方がありません。

6.相手に干渉しすぎない

恋愛関係にあるから、相手のことをもっと知りたいと関心が深くなっていくのは、自然のことだと思います。

しかし、親しき仲にも礼儀ありではないですが、相手にもいくら恋人とは言え、話したくないことや秘密にしておきたいことだってあるものです。

そんな気持ちを考慮せずに、相手にどんどん干渉するのは、「うざい」と思われても仕方がありません。

相手のことを必要以上に干渉しないというのは、たとえ恋人であっても当然のマナーと言えるでしょう。

7.嘘をつかない

人間誰しも、恋人のことを騙したり、裏切ったりはしたくないはずです。

しかし、時として、恋人以外の人と二人きりで食事に行ったりなど、相手に伝えることを躊躇するような場合に、ついてしまうのが「嘘」です。

仮に相手のことを思って、ついた嘘でもそれがバレてしまったときは、やっぱり恋人に「うざい!」って思われてしまいかねません。

最悪なケースでは、嘘を隠すために嘘を重ねるような泥沼にはまりこんでしまいかねませんので、注意が必要です。

8.都合よく忘れない

人の記憶は時間とともに色褪せていくものですが、ただし、「忘れる」という行為が都合よく使われたと恋人が感じた時は、決して気分がいいものではありません。

「あれ、私そんなこと言ったっけ?(この前は、自分からお願いしてきたのに・・・それを本当に忘れたの?)」

「忘れることって誰にでもあるじゃない?(いやいや、自分が頼んできたのに・・・忘れるとかあり得ないし・・・)」

こんな風に、何かを頼まれたり、お願いされた方が、それを憶えていて配慮してきたつもりだったのに、急にその発言そのものを忘れたように振る舞われると、相手は馬鹿にされたように感じますし、相手のことを「うざい」と思ってしまいますよね。

相手のことを敬う気持ちがあれば、きっと、そんなことはできないと思いますが・・・。

まとめ

「彼氏や彼女からうざい!って思われないための対策8つ」と題して、お送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

恋人から「うざい!」と思われないためには、ちゃんとコミュニケーションを取るという普段からの心構えと姿勢が大事になってくるのかと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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