恋愛には年齢差がつきものですが、中でも年下彼氏との恋愛は魅力がたっぷり!
今回は、年下彼氏と付き合うことのメリットについて迫ってみたいと思います。
1.頼りにしてくれる
人は誰でも誰かの力になれることに対して、大きな喜びや充実感を感じますが、それは恋愛でも同じです。
仕事で困っている、人間関係で悩んでいる、健康面で調子がよくないといった状況に置かれているときに、年下彼氏は、恋人が年上の彼女だからこそ、気負うことなく、等身大の自分で頼ってきたりします。
そして、それに年上の彼女が向き合うことで、さらにお互いの関係は深まるでしょう。
頼りにしてもらえるという充実感を得やすいのは、年下彼氏の良さの一つです。
2.任せてくれる
何でも主導権を握ってリードしてくれる男性は頼もしいですが、一方で、度が過ぎると”口出し”が増えて、面倒くさく感じることもあったりします。
その点、年下彼氏の場合は、細かい口出しをせずに、彼女が年上という理由で、信頼して任せてくれるというメリットがあります。
何でも任せっきりというのも考えモノですが、テキパキと何でもこなす女性であれば、口うるさく言われて喧嘩ばかり・・・といった彼氏よりも、彼女を信用して任せてくれる年下彼氏の方が向いているかもしれません。
3.気を遣わなくていいので”楽”
年下彼氏と付き合う上で最も分かりやすいのが、この”気を遣わなくていい”というところではないでしょうか。
年下というだけで、肩を張らずに会話を楽しむこともできますし、また、控えめにしたり・・、上品でいたり・・・といったことをあまり細かく考えすぎなくても大丈夫です。
ただ、気を遣わなくてもいいのと、女性としての魅力を失わせるような言動や行動はまた別ですので、あくまでリラックスして付き合えるという解釈に留めておく必要があります。
4.話を聞いてくれる
恋人での会話は付き合った当初こそ楽しく盛り上がることも多いですが、年数を重ねるうちに会話の量や回数が減るということは決して珍しくありません。
その点、年下男性の場合は、年上の彼女の話には、年上という理由で耳を傾けやすい傾向にあります。
もちろん、どんな年下彼氏でもそうとは限りませんが、それでも、年上の人の発言には耳を傾けるべという社会的な風土は根強いものがあります。
5.素直に受け止めてくれる
年下彼氏は、年上の彼女の言葉を素直に受け止めてくれるというのもメリットの一つです。
例えば、同じ年齢だと衝突しそうな内容であっても、彼女の年齢が上ということで、彼女の意見を認めてくれることがあったりします。
正論が必ずしも人間関係を良くするとは限らないということはご存じの通りですが、そういった意味では、年下彼氏の場合はこじれそうな内容の話題でも、うまく収まることがあったりします。
6.かわいい
年下彼氏の魅力は何と言っても、その若さが故の「かわいい」ところにあります。
背伸びをした発言にまだ若さや甘さを感じたり、誕生日や記念日に頑張って行動してくれるのが愛らしかったり、意外なところで拗ねたりと、女性の母性本能をくすぐる発言や行動が「かわいい」と感じるのは、年下彼氏ならではの魅力です。
また、年上の彼女に対して、普段から甘えてきたりするところも年下彼氏の特徴で、付き合って良かったことを実感する瞬間です。
7.お金の面で少なくとも対等でいられる
男性にデート代を出してもらったり、食事をご馳走してもらうことを嬉しいと感じる女性もいれば、逆に男性にご馳走したりするのが好きという女性もいると思います。
その点、年下彼氏の場合は、食事をご馳走してあげたりすることに対して、遠慮する必要はありません。
また、デート代や旅行代、遊興費なども割り勘したりすることで、対等な関係でいることができます。
恋人とは、お金の面で色々と考えることなく付き合うことができるというのも、年下彼氏のメリットの一つです。
8.自分好みの男にできる
年下彼氏は年上彼女の意見に対して、割と素直に耳を傾けてくれる傾向にあるということを説明しましたが、その流れで、男性の服装などを変えて、自分好みの男性に変えることができます。
恋人が変わると服装や髪形、雰囲気が変わるということは、昔からよく言われますが、年下彼氏の場合は、年上彼女の意見が色濃く影響することもありますので、見た目が大きく変わったりするケースもあります。
恋愛関係において、年上彼女が主導権を握ることができれば、男性を変えたり、育てることができるハードルが低くなるというのも年下彼氏の魅力の一つといえるでしょう。
まとめ
「魅力たっぷり!年下彼氏と付き合うメリット8選」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
年下彼氏には、年下ならではの良さやメリットが多くあることをお分かり頂けましたでしょうか。
年下男性と付き合いたい!と考えている人にとって、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。