彼氏に会いたい・・だけど・・男の人の気持ちは?

彼氏に会いたい・・だけど・・男の人の気持ちは?

彼と付き合うことになったはいいけど、思ったよりも会えない・・。

彼氏に会いたいのに・・、勉強や仕事、スポーツ、友達との付き合い?などが理由みたいだけど、・・なんでもっと会えないの?という方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は、彼氏に会いたいのになかなか会えない・・そんなときの男子の気持ちについて説明してみたいと思います。

では、早速みてみましょう。

彼氏に会いたいと言えない・・

彼氏に会いたい!ってもっとはっきりと直接言えたら、どんなに楽だろう・・。そんな風に考える人もいるかもしれません。

でも、「彼氏に重いって思われたくないし・・」「彼氏に面倒くさいって思われたくないし・・」「そもそも、なんか恥ずかしいし・・」などと考えたりして、なかなか言えないのが現実だったりするのではないでしょうか。

では、実際、男の人の気持ちはというと?

勉強や仕事などで忙しいときに、「会いたい!会いたい!」と何度も言われるのは正直、困惑します・・。

しかし、好きな彼女から「会いたい!」って言われることそのものは、嬉しいものですし、状況的に男の人が置かれている状況を考えた上で、言ってくれるとさらに嬉しいといったところが本音です。

例えば、彼氏が忙しくて、彼女が時間があるときに、一方的に彼女から「会いたい!会いたい!」と言われ続けると、「そんなことばっかり言われても・・」となってしまいます。

タイミングについては、彼氏が”一息”つけそうなタイミングを狙うというのがいいでしょう。

彼氏に会いたいのを我慢、がまん、ガマン・・

彼氏のことが好きで、彼氏のことばかり考えてるけど、彼氏に会いたいと伝えるのも、実際に会いたいという気持ちも我慢している女性はいるのではないでしょうか。

どんなに忙しい彼氏でも、彼女のことが好きであれば、我慢させていることに対しては、「何とかしてあげたい」と思っているのが本音です。

彼女が我慢しているのを分かれば、男の人も「時間を作ってあげたい」と思うのが、恋人への偽らざる気持ちです。

ただ、我慢の押し付けはあまりよくありません・・。

「私、こんなに我慢してるんだけど・・」など重い口調で何度も言われると、男の人は「何とかしてあげたい」を通り越して、「こっちがそれを分かってないっていうの?」と彼女から攻撃されているような気持ちになってしまいかねません。

男の人は、攻撃されることに対して、どうしてもガードしてしまいがちなので、我慢の押し付けは控えましょう。

我慢していることを伝えるのであれば、さらっと軽く伝えるようにするか、友達伝えで知ってもらうというのが効果的です。

彼氏に会いたいのに会えない・・寂しい

好きな人に会いたいのに会えなくて寂しいという気持ちは、それこそ源氏物語から現代のポップミュージックに至るまで、数えきれないほど”歌”としても語られています。(名曲も多いですね(^^;))

それでは、女性の寂しいという気持ちに対して、男の人はどう思っているのでしょうか?

好きな人に会えなくて寂しいという気持ちそのものは、男性も変わりありません。それと同時に、彼女のことを好きであれば、とても「愛しく」感じられます。

ただ、その「程度」とそれを表現するかどうかという点が違います。

相手への想いというのを数値として人と比べるというのはとても難しいですが、男性の場合、寂しいという気持ちを伝えることをためらう人が多いです・・恥ずかしかったり、表現の仕方がわからなかったり・・。

そして、男性によっては常に寂しいと感じるわけではなく、仕事や勉強が忙しい合間に、「寂しさが押し寄せて、会いたい!」という風に感情が盛り上がる人もいます。

男性の感情を大いに揺さぶる「寂しい」という気持ちは、伝え方が重要です。

男性が相手のことを「愛しい」と感じられるような言い方、伝え方をタイミングとともに考えてみることをおススメします。

彼氏に会いたいとメールやLINEで伝える?

今は、付き合ったりすのも、別れるのもメールやLINEで伝えたりするので、「会いたい!」という気持ちをメールやLINEで伝えるのは全然OKだと思います。

ただし、すべての男がそうとは限りません・・。

育ってきた環境や周りの友達の影響などから、メールやLINEが苦手という男性も意外に存在したりします。

そういう男性の場合は、メールやLINEで誤解されるのも、本意じゃないと思いますので、できるだけ控えた方がいいでしょう。

今の彼氏が、どっちか分からない?という場合は、直接、「メールやLINEでやりとりするのって苦手?」と聞いちゃってもいいかもしれません。

まとめ

「彼氏に会いたい・・だけど・・男の人の気持ちは?」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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