最終更新日:2017年1月27日
一人暮らしの方から、カップル、家族など、あらゆる世帯で世界的に利用者が急増している「有料定額制の動画配信サービス」ですが、ここにきて日本でも急激にその会員数が伸びているのはご存知でしょうか?
2017~2018年には日本国内の定額制サービス利用者が1,000~1,200万人を突破する可能性もあると言われていまして、アマゾン、楽天、Hulu、ドコモ、KDDI、ネットフリックスなどの会社が相次いで参入し、「有料定額制の動画配信サービス」競争は大激化。
そして、新旧の有名企業が凌ぎを削る白熱した戦いは、消費者である私たちにとっては大きな恩恵をもたらしてくれていまして、なんと月額300~1,000円という低価格で、「映画(洋画・邦画)」・「海外ドラマ・国内ドラマ」・「アニメ」など、ありえないほどの本数が”見放題”という信じられない時代に突入しています!
そこで、今回は当サイトの編集部のスタッフが、「有料定額制の見放題・動画配信サービスがなぜここまで流行しているの?」という実態を探るべく、日本で有名な有料定額制の動画配信サービスを実際に使ってみて比較を行い、さらに料金体系や配信している動画コンテンツの量やジャンル、対応している端末などを元に独自のランキングをご用意いたしました!
有料定額制の動画配信サービスに興味があるけど、どれを選べばいいのか分からない・・という方に是非、参考にしてみて欲しいと思います。
2017年1月 | 有料定額制の動画配信サービスおすすめランキング
【総評】
2016年に、日本でも本格的にブレイクしたとも言える「有料定額制の動画配信サービス」ですが、2017年も引き続き、各社サービスを続々と強化中という状況です。
日本で最も利用率が高いと言われるアマゾンのビデオ見放題サービスの「プライム・ビデオ」ではプライム会員限定のオリジナル作品が次々に発表されたり、ネットフリックスが本格的に日本に登場したりした他、フジテレビやau、ドコモ、楽天、DMMなどの国内勢も、有料定額制の動画配信サービスを強化するサービスを続々とスタートさせています。
それに伴って、各社の会員数も急増、今回取材を担当した編集部のスタッフによれば、最近は動画コンテンツの量も、配信されるスピードもますますパワーアップしているとのこと。
編集部の周りでも自宅や通勤途中、出張などで「有料定額制の動画配信サービス」を使って、コンテンツを楽しんでいる人が、かなり増えている印象です。
では早速、ランキング形式で紹介していきたいと思います!
1位 Amazon プライム・ビデオ
「有料定額制の動画配信サービス」だけでなく、プライム・ミュージック、プライムフォト、プライムナウなどの魅力あるサービスを全てひっくるめて、“月額325円”という破格の値段で提供し、圧倒的なコスパの良さが光る「Amazoプライム」
参考/アマゾン・プライム会員が超プレミア級!お得すぎる特典と使い方まとめ
Amazonプライム・ビデオ | |
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月額料金 | 325円(年会費3,900円/途中解約の場合、返金あり) |
料金支払い方法 | クレジットカード |
動画本数 | 3万本以上(プライム対象動画は約15,000本。残りは有料レンタル) |
無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | Fire TV Stick・Fire TV |
画質 | 2ランク(高画質・標準) |
テレビ視聴 | 可能 |
動画以外のサービス | ネット通販送料無料・プライムミュージック・プライムフォト・プライムナウなど |
おすすめ度 | Aランク |
これまではHuluやネットフリックスなどに比べると、コンテンツ力が弱いと言われてきましたが、2016年からはオリジナル動画の配信を開始するなど、コンテンツ力も飛躍的に向上。
また、洋画や海外ドラマだけでなく、国内のドラマなどの配信スピードもかなり早くなっていまして、プライム・ビデオのパフォーマンスの良さは、日本の見放題・動画配信サービスのマーケットを本気で狙いにきている印象です。
また、アニメ、キッズ、韓国ドラマ、日本映画、バラエティ、ホラー、ミステリーなど視聴できるジャンルの幅もどんどん拡大していまして、かなりマニアックな方でも、きっと好きなジャンルは一つは見つかるはずです。
対応端末も、PC、スマホはもちろん、テレビで見る場合はFire TV Stick/Fire TVを使えば、高画質の動画を大画面で愉しむことが可能です。
初回登録から30日の無料キャンペーン期間がありますので、その期間内で、アマゾン・プライムビデオの実力を存分に味わって頂ければと思います。
2位 Hulu
月額933円で高画質の動画、3万本以上を見放題で楽しめる「Hulu」
ドラマ、バラエティ、映画、ドキュメンタリーといった”ジャンル”だけでなく、日テレオンデマンド、FOX、HBO、アンパンマンチャンネル、TBSオンデマンド、ソニーピクチャーズ、NHKエンタープライズ、松竹、フジテレビ、MTV、BBC、東宝、Huluオリジナルなど錚々たる顔ぶれのチャンネルが並んでいまして、そのコンテンツは質・量ともに、”最強”と呼べる内容になっています。
Hulu | |
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月額料金 | 933円 |
料金支払い方法 | クレジットカード/PayPal/ドコモケータイ支払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/Huluチケット(プリペイド)/iTunes Storeなど |
動画本数 | 3万本以上 |
無料期間 | 初回2週間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | クロームキャスト・AppleTV・PC・スマートフォン・テレビ・Amazon Fire TV Stick・PlayStation・Nexus Player |
画質 | HD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
おすすめ度 | Aランク |
また、注目すべきポイントとしては、「支払い方法」と「対応デバイス」が抜群に豊富という点で、「有料定額制の動画配信サービス」を行っている会社の中でも、両方をここまで幅広く対応している会社は、他に見当たりません。
それだけ、私たちユーザーのことを真剣に考えて対応しているということの表れではないでしょうか。
また、日本、アメリカだけでなく、イギリス、韓国、中国、台湾といった国をカバーしている他、映画では香港もしっかりとカバーしている充実ぶりです。
3位 dTV
もともとはNTTドコモ会員向けのサービスだったサービスがドコモ会員以外にも開放されたことにより、国内きっての「有料定額制の動画配信サービス」として急成長している「dTV」
dTV | |
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月額料金 | 500円(ドコモ以外でも加入可能) |
料金支払い方法 | クレジットカード・インターネットバンキング(払込手数料は無料) |
動画本数 | 12万本以上(最新作は一部有料レンタル) |
無料期間 | 初回31日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | クロームキャスト・AppleTV・PC・スマートフォン・4Kテレビ・ハイビジョンテレビ |
画質 | 4ランク(普通・きれい・すごくきれい・HD) |
テレビ視聴 | 可能(専用端末のdTVターミナルを使用) |
4K | 一部対応コンテンツあり |
VR | 「dTV VR」で視聴可能(無料) |
ダウンロード機能 | あり(事前にダウロードしておけば、ネット環境がないところでも視聴可能) |
おすすめ度 | Sランク |
ドコモに加入している人であれば、ご存知かと思いますが、「dTV」は大人気アプリの一つで、見放題の動画コンテンツ“12万本”以上というその量は、「有料定額制の動画配信サービス」の中でもダントツといっても過言ではないボリュームになっています。(一部、有料レンタル作品を含む)
また、Hulu同様、支払い方法や対応デバイスも豊富で、さらに、4KやVRコンテンツにも対応してきているというのは、いかにdTVがこの「有料定額制の動画配信サービス」に”本気”で取り組んでいるのかということがお分かり頂けるかと思います。
そして、このdTVの本気さが”ひしひし”と伝わってくるのは、それだけではありません。
例えば、気になる価格は、圧倒的なコンテンツ量にも関わらず、月額料金が「500円」というリーズナブルな価格に抑えられており、また、Wi-Fi接続時にダウンロードしておけば、通勤中や移動中でも通信量を気にせず手軽に楽しめる「ダウンロード機能」までついていたりします。
4位 U-NEXT
もともとはUSEN系という歴史をもつ「U-NEXT」
U-NEXTの魅力は、その配信スピードと配信量で独自のネットワークをベースに、国内外のドラマ、映画、アニメなど幅広い動画コンテンツを「有料定額制の見放題・動画配信サービス」として、驚異的なスピードと量で配信を行っています。(一部、有料レンタル作品あり)
U-NEXT | |
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月額料金 | 1,990円(毎月1回レンタル作品に使える1,000ポイントを無料プレゼント付き) |
料金支払い方法 | クレジットカード |
動画本数 | 12万本以上(最新作は一部有料レンタル) |
無料期間 | 初回31日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | クロームキャスト・AppleTV・PC・スマートフォン・テレビ |
画質 | 3ランク(高画質・自動・低画質) |
テレビ視聴 | 可能 |
動画以外のサービス | 雑誌・コミック |
おすすめ度 | Aランク |
また、対応デバイスも幅広い端末に対応していまして、外出先、自宅など場所を選ばずに、コンテンツを視聴することが可能になっています。
価格については、月額1,990円というのが、やや他社に比べると割高感があるという状況ですが、毎月1回レンタル作品に使える1,000ポイント(1ポイント1円)が無料でプレゼントされますので、ヘビーユーザーには嬉しいサービスと言えるでしょう。
5位 ネットフリックス
全世界で約1億人近くのユーザーを抱える「定額制・動画配信サービス」の雄「ネットフリックス」
コンテンツの具体的な数こそ非公開なものの、その圧倒的なボリューム、オリジナルコンテンツは実質世界No1と言っても過言ではないレベルになっています。
ネットフリックス | |
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月額料金 | ベーシック:月額650円/スタンダード:月額950円/プレミアム:月額1,450円 |
料金支払い方法 | クレジットカード/デビットカード/PayPal/ ソフトバンクまとめて支払い/iTuneStore支払い/Netflixギフトカード |
動画本数 | 非公開(オリジナル作品多数あり) |
無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | クロームキャスト・PC・スマートフォン・テレビ・Amazon Fire TV Stick・PlayStation・Nexus Player |
画質 | ベーシック:SD画質/スタンダード:HD画質/プレミアム:4K UHD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
おすすめ度 | Aランク |
また、CM一切なしのドラマ、公開とともに第一話から最終話まで一挙公開など、従来のテレビなどでは不可能だった独創的な制作手法で、見放題・動画配信サービスを牽引してきたパイオニア的な存在でもあります。
そんなネットフリックスですが、料金体系は大きく3つに分かれていまして、画質(HD画質と4K画質)、同時に視聴可能な画面数などにより、プランが分かれているという状況です。
Hulu同様、決済方法や対応デバイスは幅広く、また、dTV同様、事前に視聴したいコンテンツをダウンロードをしておけば、インターネットが繋がらない環境にあっても視聴することが可能になっています。
ネットフリックスでしか見ることのできないオリジナルコンテンツをどうしても観たい!という場合は、まずは30日間トライアルでそのクオリティを試してみることをおすすめします。
6位 DMM.com 見放題chライト
“あの”DMMが提供している見放題・動画配信サービス「見放題chライト」
DMMの”独自ルート”が光る「アイドル」や「グラビア」の他、映画、バラエティ、ドラマなど常時7,000本以上の動画が月額540円という低価格で見放題になっています。
また、DMMらしいコンテンツとして、パチンコやパチスロ、麻雀、ホラーといったジャンルが充実しているのも特徴の一つとなっています。
DMM.com 見放題ch ライト | |
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月額料金 | 月額540円 |
料金支払い方法 | クレジットカード |
動画本数 | 7,000本以上 |
無料期間 | 初回2週間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | PC・スマートフォン・テレビ/Chromecast/Amazon Fire TV/Fire TV Stick/Apple TV/Xbox/PS4/PS Vita/PS Vita TV |
画質 | PC・スマホはSD画質/テレビはHD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
おすすめ度 | Aランク |
料金体系につきましては、シンプルに「月額540円」コース一本になっておりまして、さらに会員特典として、見放題対象外の有料動画コンテンツのお得なセール情報をいち早くゲットできるという嬉しい特典もついてきます。
その他の特徴としては、業界随一を誇る対応デバイスの幅広さがありまして、PC・スマートフォン・テレビはもちろん、その他の名の通ったデバイスも、ほぼ網羅しているという状況になっています。
明瞭な料金体系に、他にはないディープな動画コンテンツ、業界トップクラスのデバイス対応力と独自路線をひた走る「見放題chライト」には、2週間の無料期間を試すだけの価値は十分にあると言えます。
7位 フジテレビオンデマンド
ご存知、日本を代表する民放キー局の一つであるフジテレビ。
最近は、日テレや朝日、TBSなどで視聴率で押され気味なんていうニュースがあったりするものの、スポーツ、バラエティ、ドラマなどは今なお魅力的なオリジナル・コンテンツを豊富に抱えています。
フジテレビオンデマンド | |
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月額料金 | 月額300円~2000円(コース、パック、ジャンル別で選択可) 見放題コース : 880円〜 チケットコース : 300円〜2,000円(特典あり) フジテレビONE+フジテレビTWO : 1,000円 フジテレビNEXT : 1,200円 フジテレビONE+フジテレビTWO+フジテレビNEXT : 1,500円 |
料金支払い方法 | クレジットカード/ドコモケータイ支払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/OCNペイオン決済 |
動画本数 | 非公開 |
無料期間 | FODプレミアムは登録月の月末まで無料お試しが可能 |
スマートフォンアプリ | あり(FODVR) |
デバイス対応 | パソコン、スマホ、タブレットのブラウザのみ |
画質 | 3ランク(高画質、軽量版、最軽量版) 高画質はHD画質レベル |
テレビ視聴 | 不可 |
おすすめ度 | Bランク |
特に競馬やアニメ、アナウンサーといったコンテンツはフジテレビならではといったところで、中でも競馬は月額1000円の専用チャンネルが用意されていまして、有名予想家たちが回収率を競って激しいバトルを繰り広げる様子は、競馬ファンにとっては”激アツ”コンテンツに。
料金体系につきましては、少しわかりにくいのですが月額見放題コースは一番スタンダードなFODプレミアムが月額880円から、アニメ専用、競馬専用がそれぞれ、月額350円、月額1,000円という形になっています。
それとは、別に観た分だけポイントで支払うチケットコースも用意されていまして、こちらは月額300円〜2,000円(一部特典付き)の間で4つのコースが、さらに、フジテレビONE SMART(スポーツ・バラエティ)、フジテレビTWO SMART(ドラマ・アニメ)、フジテレビNEXT SMART(スポーツ、音楽ライブ、K-POP)などを月額1,000円〜1,500円で組み合わせて楽しめる3つのコースが用意されています。
観たいコンテンツがはっきりしている人には、選択肢が豊富なことは嬉しい点ですが、一方で、色々楽しみたいという方には、コースを別々に申し込む必要がありますので、割高感を感じてしまうかもしれません。
8位 au公式/ビデオパス
auの携帯やau光(自宅でのインターネット回線)などau会員であれば、登録可能なビデオパス。
月額562円というお手頃な価格で、国内・海外ドラマ、アニメ、映画、バラエティなどの動画コンテンツを見放題で楽しむことができます。
ビデオパス | |
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会員資格 | au契約者(auひかり、携帯電話など) |
月額料金 | 月額562円(見放題プラン) ※毎月1本有料レンタル作品を無料で視聴可能 |
料金支払い方法 | auかんたん決済 |
動画本数 | 非公開 |
無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | PC・スマートフォン・テレビ/Chromecast |
画質 | PC・スマホはSD画質/テレビはHD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
おすすめ度 | Bランク |
決済方法は、au会員であればお馴染みの「auかんたん決済」で済ませることができるので、面倒な入力作業などは一切必要がないのも嬉しいところ。
また、クロームキャストを利用してテレビでも視聴できますので、通勤・通学中はスマホで視聴し、自宅に帰ってからは、テレビで観るということも可能になっています。
au会員の方には、おすすめの見放題・動画配信サービスとなっています。
9位 TSUTAYA TV
ご存知、ビデオ・DVD・ブルーレイのレンタルで実店舗も構えるツタヤの定額制の見放題・動画配信サービス「TSUTAYA TV」
月額933円で、国内・海外ドラマ、アニメ、映画、バラエティの名作、話題作など約50,000本以上の動画コンテンツを見放題で楽しむことができます。
TSUTAYA TV | |
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月額料金 | 月額933円 |
料金支払い方法 | クレジットカード・インターネットバンキング(払込手数料は無料) |
動画本数 | 5万本以上(最新作は一部有料レンタル) |
無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | PC・スマートフォン・テレビ |
画質 | PC・スマホはSD画質/テレビはHD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
おすすめ度 | Bランク |
ただ、デバイス対応や決済方法、コンテンツなどに大きな特徴があるわけではなく、サイトの使い勝手も決していいというわけでもなく・・・あまり特徴らしい特徴が見当たらないというのが現状です。
とは言いましても、動画コンテンツのレンタル事業を長く展開してきた会社だけあり、そのネットワークの広さは流石で、他社ではあまり見ないようなマニアックな作品を見つけることができたりすることも。
10位 楽天SHOWTIME
楽天市場や楽天カードマンでお馴染みの楽天が手掛ける定額制の見放題・動画配信サービス「楽天SHOWTIME」
内容としては、フジテレビオンデマンドに近いものになっておりまして、ジャンルに応じて見放題の定額パックが用意されているというスタイルを取っています。
楽天SHOWTIME | |
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月額料金 | 月額302円~2,149円(自分が観たいジャンルを選択) |
料金支払い方法 | クレジットカード/楽天銀行/WebMoney/楽天Edy/BitCash/ID決済 |
動画本数 | 10万本以上(一部有料レンタル) |
無料期間 | 初回30日間の無料お試し期間あり |
スマートフォンアプリ | あり |
デバイス対応 | Chromecast/Wii U/Xbox/PC・スマートフォン・テレビ |
画質 | PC・スマホはSD画質/テレビはHD画質 |
テレビ視聴 | 可能 |
動画以外のサービス | rakuten music/楽天マガジン/楽天チケット/楽天ブックスなど |
おすすめ度 | Bランク |
例えば、月額324円の「バラエティマンスリーパック」や月額864円の「すみれの花咲くマンスリーパック (宝塚歌劇の舞台からトーク番組、ニュース番組など)」や月額2,149円の「プレミアム見放題パック(約40,000本を視聴できるお得なマンスリーパック)」などがラインナップとして用意されています。
また、楽天ポイントや楽天ミュージックや楽天マガジンなどの関連サービスで受けられる恩恵も多く、動画コンテンツ以外で多彩なサービスがあるのも魅力の一つです。
ただ、楽天グループ特有のごちゃごちゃしたページ構成と料金体系の分かりにくさ、そして、よく考えないと、お得なのか判断できない内容などは、かなり好みが分かれるところかもしれません・・・。
まとめ
「有料定額でアニメ・映画・ドラマが見放題!動画配信サービスおすすめ比較ランキング!」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
本記事が、一人暮らしの方から、カップル、家族など、あらゆる世帯がよりお得に充実した時間を過ごせるためのきっかけになれば、幸いです。
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました!