性格悪いなぁ・・・と男性をうんざりさせる女性の特徴まとめ

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男性が女性を忌み嫌う理由には幾つもの原因が考えられますが、その中でも典型的で、最も深刻な原因となることがあるのが女性の「性格」です。

言動や行動から垣間見える人間の本質とも言うべき「性格」の良し悪しは、男性が、恋人や友人、あるいは仕事上の同僚や仲間として、どのように付き合っていくべきかを判断する、極めて重要な材料の一つで、特に、性格が悪いと感じた女性に対しては、男性は大きな失望感や警戒感を生み、なるべくその女性には近づかないでおこう、距離を置こう、別れよう・・・といった心理を男性に働かせることが少なくありません。

そこで、今回は反面教師的に、男性をうんざりさせる「性格悪いなぁ・・・」と思わせる女性について、まとめていきたいと思います。

裏表がとにかく激しい

男性が女性に対して恐れおののき、敬遠したくなる女性のタイプとして、「裏表が激しい」性格の女性が挙げられます。

例えば、本人の前では、まるで親を慕う子猫のように好意があるように見せかけておきながら、実は裏では、その人のことを罵倒し、”財布”としか見ていないといった言動をする女性がいます。

「美味しい食事に連れていってくれるから、”付き合ってあげてるだけ”だよ。じゃなかったら、絶対あんな人とご飯いかないし(笑)」

こうした言動を耳にすると、男性はとにかくうんざりし、この手のタイプとだけは、決して仲良くなりたくないと直感的に避けたくなるのは必至です。

男性からしてみれば、

「何故、そんなヒドイことが軽々しく言えるの・・・?」

「美味しい食事のためだけにって・・・有り得ないわ」

「お金出してもらっておいて、そんなこと言うなんて・・・」

「裏表がありすぎて、怖い・・・」

と、まさに、突っ込みどころが満載で、弁解の余地なし的にその女性に対して「NO!」を突き付けることになります。

独善的で自分の正当化ばかり・・

女性の中には、口の達者な人が少なくありませんが、中でも、独善的で自分のことを正当化してばかりの女性に対しては、男性は”うんざり”していることが少なくありません。

正論ばかり振りかざす人が周囲の人から好かれることがないように、自分の非を頑として認めようとしなかったり、自分が正しいということにやたらと執着する女性は、男性から「面倒くさい性格」だなぁという烙印を押されてしまいがちです。

そもそも、何が正しくて、何が悪いのかというのは、自然科学の実験でもない限り、時代の変化や周囲の環境によって、その判断基準が変わることがほとんどです。

にも関わらず、「自分の意見が絶対だ!」と言わんばかりの自己正当化に必死な女性を見ると、男性は、「この人と長くいても疲れるだけだな・・・」と感じ、距離を置こうとするのは、極めて自然なことなのです。

ネガティブ・キャンペーンが大好き・・

あなたのそばに、もし嫌いな人がいて、度々あなたをイライラさせているとき、あなたはそのイライラをどのように解消するでしょうか?

近しい人に愚痴をこぼしたり、それをスルーするために考えないようにしたり、それぞれの対処法があるかと思います。

しかし、女性の中には、陰でネチネチとネガティブ・キャンペーンを行う女性がいたりします。

ネガティブキャンペーンとは、周囲の人に、その人について悪い印象を与えるために、あることないことを”吹聴”して回るということです。

「○○さん、こんなことしたらしいですよ・・・」

「○○さん、実はこんな人なんですよ」

悪口や陰口が多い人が嫌われやすいというのはご存知の通りですが、ネチネチと陰で印象操作をしようという”腹黒さ”を垣間見たとき、男性は嫌悪感だけでなく、その女性に対して恐怖すら感じて、その女性とは、できる限り関わりたくないという気持ちに至ります。

損得勘定ばかり・・・

他人との付き合いには、価値観、趣味、仕事など、様々な要素が絡んできますが、男性をうんざりさせる女性の特徴として、”損得勘定”ばかりをベースに人付き合いを考えていることが挙げられます。

「出世に有利そうだから・・・」

「あの人との関係を維持しておくと、なんか後で得なことがありそう」

「肩書が凄いから、きっと・・・」

こうしたタイプの女性は、肩書や経歴などに翻弄されることが多く、自分にとって”利用価値”があるかどうかという点が、付き合う男性を選ぶ最重要ポイントになっていることが少なくありません。

「男性の中身なんて、どうでもいい!」とでも言いそうな、その態度は、男性を失望させるまで、そんなに多くの時間を必要としません。

なぜかいつも上から目線・・

どういう環境で育ったリするとそうなるのか想像もできませんが、会話をする度に「上から目線の」発言を繰り返す女性がいます。

「ふ~ん。そこまで言うなら、考えてあげてもいいよ。」

「そんなんだから、何やってもダメなんじゃない?」

会話の前後の文脈によっても、言葉の解釈は異なってきますが、日常的に上から目線を感じさせるのは、男性に近付きたくないと思わせる十分な材料になります。

ただ、こうした女性に対しては、一部のMッ気の強い男性にはウケがいい場合もあります・・・。

思い込みや偏見がキツイ・・

自分以外の人間や物事に対しては、何らかの先入観やイメージを持つということは、多かれ少なかれ、あったりしますが、それが”キツイ”というのは、男性をうんざりさせる女性の代表的なパターンです。

「男って、どうせ、〇〇なんでしょう?」

「そんなの、〇〇に決まってるじゃない!」

筆者は、断定したり、言い切ることが決して悪い印象を与えるということを言いたいわけでは決してなく、結論ありきでしか、会話できない窮屈さが、男性を幻滅させると言いたいのです。

しかも、その結論が、単なる思い込みや偏見としか言えないようなものだった場合、とてもじゃないですが、まともに会話をする気が起きません。

単なる思い込みや偏見であっても、笑いを交えてなら、まだ面白かったりすることもあるのですが、大真面目な顔で単なる思い込みや偏見に固執されると、男性はあきれ返り、なるべく会話しないでおこう・・・となるのは火を見るより明らかです。

まとめ

『性格悪いなぁ・・・と男性をうんざりさせる女性の特徴まとめ』と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

男性との関係がうまく行かない・・・と悩んでいる方などに、今回取り上げた特徴を反面教師的に、参考して頂ければ、幸いです。

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました!

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