もっと恋愛をすることに積極的になれたらいいのに・・・恋愛にはずっと消極的で・・・と、恋愛はしたいけど、恋愛に発展するまでが・・・と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は恋愛に積極的になる方法について説明したいと思います。
では、早速、見ていきましょう。
1.生活環境に変化を加える
友達が恋人と幸せそうにしていたり、会社の同僚に新しい恋人ができたなんて話を聞くと、刺激を受けて、恋人が欲しい!なんて思うことはあったりしますが、恋愛に関しては、気持ちや意識の変化だけでは、残念ながら、何も発展しません・・。
では、何を変えればいいのかと言いますと、「環境」がその一つになります。
会社と自宅、学校と自宅の往復を繰り返して、週末は自宅でのんびりしたり、友達と遊んだりという生活は、安定した生活ですが、見方を変えると、変化があまりない生活パターンとも言えます。
そして、変化がない生活パターンは、安定しているが故にあまり深く考える必要もなく、わざわざ、どうなるか分からない恋愛に積極的になる必要も生じにくくなってしまいます。
安定した生活を送っていると、「恋愛に積極的になろう!」と思い立って一時期、コンパに行ってみたり、友達に紹介を頼んでも、思ったように上手くいかず、また、すぐに元の生活に・・・というケースも決して少なくありません。
そこで、恋愛に積極的になる方法の一つがそれなりのインパクトで環境に変化を加えるというものです。
例えば、一人暮らしをはじめてみる、アルバイトを変えてみる、転職する、異性との出会いの方法を見直してみるなどなど、これまでの時間の使い方や過ごし方が変わったと実感できるぐらいの環境の変化を目標にしてみましょう。
いきなり大きな目標を掲げる必要はありませんが、恋愛に積極的になるには、まずは、新しい人との出会いが起こりそうな環境づくりをはじめることが大切になります。
変化することは勇気のいることだったり、障害があったりしますが、人間は新しい環境に適応できる高い能力をもともと兼ね備えています。
環境が変われば、出会う人が変わり、自分の生き方も変わり、恋愛にもより積極的になれる可能性は大いに高くなります。
そして、もし、新しい環境に慣れなくて、失敗だと思えば、また、元の生活に戻せばいいでしょう。
異性との出会い方については、「異性と出会える趣味とその方法とは?〜実際に恋愛にまで発展した出会いの方法~」の記事も参考にどうぞ。
2.偏見や先入観を捨てて、一歩を踏み出す
恋愛に積極的になれない理由として、偏見や先入観をもっているがために、なかなか一歩が踏み出せない人がいます。
例えば、
「恋活アプリやマッチングアプリって、よく分からないし・・・」
「コンパに行っても、うまくいったためしがないし・・・」
「友達もそんなに多くないし・・・」
自分が行動を起こす前に、こんな風に偏見や先入観で、心の扉を閉じてしまっている人がいますが、こうした偏見や先入観は、恋愛に積極的になるには、最も注意すべきです。
実のところ、恋愛は、どこでどうなるかわからないものです。
こうすれば、必ずうまくいくという方法があれば、みんな、そうするはずですが、恋愛に関しては、決してそんな法則のようなものは存在しません。
つまり、誰もが、恋愛に関しては手探りなのです。
そんな誰にとっても手さぐりな恋愛ですが、一つだけ言えるのは、「アレはちょっと・・・」「コレはちょっと・・・」と理由をつけて、行動を起こさなければ、恋愛がはじまることも進展することもないということです。
恋愛に積極的になるには、一旦、偏見や先入観を捨ててみて、興味がある方法があれば、どんどん試してみるというのも一つの方法です。
マッチングアプリについて詳しく知りたいという方は「婚活・恋活系マッチングアプリのおすすめランキング」の記事もどうぞ。
3.周囲の目を気にするのをやめる
見た目がよくて、お金に余裕があって、性格は優しくて、健康的で、会話も面白くて・・こんな素敵な人が近くにいて、自分と相性がよければ、誰でも恋愛に積極的になれるのではないでしょうか。
しかし、現実には、そんな素敵な人と出会ったり、知り合ったりする機会はそう多くはありません。
また、自分に自信がない人だと、「自分には・・・釣り合わない気がする・・そんな人との恋愛は無理かも・・」と考えてしまう人もいるかもしれません。
いずれにしても、「自分の理想の恋人」に出会うのは簡単なことではありません。
では、恋愛に積極的な人たちは、一体どうやって、恋愛をしているのでしょうか?
答えは実に簡単です。
理想はあくまで理想。自分がいいと思えば、相手に対して、傷つくことを恐れずにアプローチ。
また、周囲の人にどんな風に思われても、アプローチして、何とか恋愛をはじめようとします。
ここで、重要になってくるのは、周囲の人や相手のことをそれほど、深く考えないということです。
もちろん、モラハラやセクハラにならないような、最低限のマナーは必要です。
ただ、好意を伝え、恋愛に発展させたいと思うのであれば、周囲の人にどんな風に思われるのか、相手にどんな風に解釈されるのかなどを細かく気にしていては、一向に恋愛は進みません。
恋愛は仕事ではありませんので、誰かの許可をとったりするものではありませんし、例え、自分の理想の人とは違っても、誰も文句など言う資格はありませんし、恋人に多少、癖があっても、周囲の人にとやかく言われる筋合いはありません。
実際に、筆者の周りで恋愛に積極的な人ほど、理想のタイプと実際に付き合っているタイプは違ったりします。
恋愛に積極的になるのであれば、あまり考えすぎずに、直感を信じて行動してみるというのも一つの方法です。
まとめ
『恋愛に積極的になる方法3つ』と題して、お送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
読者の方にとって、少しでも参考になれば、幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。