下心?相談ごと?女性を食事に誘う男性心理とは?

下心?相談ごと?女性を食事に誘う男性心理とは?

女性と男性の関係にも、男と女としての関係や、性別の垣根を越えた友人としての関係、職場が一緒の同僚としての関係など、様々な関係があります。

そんな様々な関係性の中で、今回のテーマは「食事に誘う男性心理」について迫ってみたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

1.打ち明けたい悩み事や相談がある

男性が女性をはじめて誘うとき、男性がどんな思いや気持ちから誘うのか?とついつい勘繰りたくなりますが、意外にストレートな場合もあります。

それは、女性同士のときのように、二人きりで打ち明けたい悩みごとや相談がある場合です。

例えば、会社をやめて独立を考えているときに女性視点からのアドバイスを聞きたかったり、最近、恋愛がうまくいってなくて恋愛相談をしてみたかったり、旅行の行先についてアドバイスを求めたりといった感じです。

「でも、なぜ私なの?」と思ってしまうかもしれません。

それは、あなただけに話したいことかもしれませんし、セカンドオピニオンのように複数の女性の意見を求めているのかもしれません。

悩み事や相談したいことなど、聞いて欲しいことがある!というときに、食事に誘うというのは、男性としてはよくあるケースの一つです

2.好意や好感を持っている

男性が女性を食事に誘うとき、どんな状況であれ、好意や好感を持っているというのは大前提になるかと思います。

ただ、好意や好感と言いましても、男と女としての好意なのか、単純に人間としての好感なのかは、男性によっても異なってきます。

いずれにしても、好意や好感を抱えている女性でなければ、男性は食事に誘うことはまずありません。

自分が好意を寄せている女性を誘う場合は、その延長線上に付き合いたいという恋心があるのは明白ですし、人として好感を持っているのであれば、シンプルに会話を楽しみたい!といった気持からになると思います。

3.あわよくばという・・・下心

男性が女性を食事に誘うのは、恋心としての好意を寄せている場合があると説明しましたが、女性に対しての下心はどうでしょうか?

同僚や友人以上の存在と見ているのであれば、男性はあわよくば・・という気持ちはどこかにはあると思います。

ただ、同僚や友人としての関係性があるので、あわよくば・・・という気持ちがあっても、心の片隅にあるという程度に過ぎないです。

しかし、まだ知り合って間もないときの判断は難しいかもしれません。

なぜなら、下心だけで女性を食事に誘う男性もいるからです。

そういう男性の場合は、一度食事に行って、女性にその気がないと分かると、その女性によほど惹かれている場合を除くと、すぐにフェードアウトするでしょう。

下心だけで食事を誘ってきているのか、それとも別の気持ちがあるのか・・注意深く男性を見る必要があります。

4.グルメである

男性の中には、とにかく美味しいお店で食事をするのが大好きという人がいます。

そういう男性は、食事を一緒にしたいパートナーを探しているのはもちろん、自分が美味しいと感じた飲食店をおすすめしたい!という気持ちから、女性を食事に誘うことがあります。

人間には自分が感動したことや感激したことを共感したい!という感情があったりしますが、それは食事についても同様ですね。

グルメな男性は自分が行ったことのある美味しい飲食店を誰かに知ってもらいたかったり、あるいは、評判がいいお店に誰かと一緒に行きたいということを常に考えています。

ただ、そんな食欲を刺激する美味しいお店も、異性同士の方がいいというお店も少なくありません。

そんなときに一緒に行ってくれるグルメ・パートナーを探しているということもあります。

グルメな男性の場合は、女性を食事に誘うという意味では、深い意味はないと言えるかもしれません・・・。

5.時間を楽しみたい

朝から晩まで頭をフル回転させて仕事に取組み、ハードワークをこなす男性にも休息が必要なのは言うまでもありません。

認知心理学では、難しい思考を続けた後に、脳は直観的で感情的な判断を下しやすいことが分かっていますが、頭脳労働に励む男性が束の間の休息の時間に、自分が直観的に、そして感情的に、美味しいと感じる食事と好意を持っている女性との時間を楽しみたいと思うのは、ごく自然なことと言えるかもしれません。

打算抜きで会話を楽しめて、女性と笑って食事を楽しめる時間が欲しいという男性の心理が、女性を食事に誘っている可能性もあります。

まとめ

「下心?相談ごと?女性を食事に誘う男性心理とは?」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

スポンサーリンク