ストレス発散には瞑想による「マインドフルネス」が効果的と聞いてやってみた結果・・

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仕事、対人関係、恋愛、お金、災害、事故、スマホ中毒、運動不足、・・・などを原因として、多くの人を悩まされているのが「ストレス」ではないでしょうか。

筆者も例に漏れず、これまでストレスには幾度ともなく悩まされ、さらに、ストレスが原因で、過度のスポーツをして身体を壊してしまったり、不毛な衝動買いをしたり、暴飲暴食をしたりして、ストレス発散のつもりが、”かえって”ストレスをため込んでしまったという“皮肉な”ことが何度もありました。

そんな悪循環に陥ったある日、筆者が「他の人は、一体どうやってストレス発散しているのかな?」と、ふと思いついて・・近くの本屋でたまたま手に取ったのが、「~1日10分で自分を浄化する方法~マインドフルネス瞑想入門」という本。

上記の本には、様々な有名人・著名人がその生活に「マインドフルネス」を取り入れたことによる効果と、やり方が記されていまして、ざっくり言いますと、瞑想を通じて、マインドフルネスを実践すれば、心と体がすっきりして、「ストレス発散」になりますよというものでした。(正確には、もっと様々な効果があります)

その後も、「マインドフルネス」に興味が沸いた筆者は数冊の書籍とネットなどで情報を集めて、マインドフルネスが怪しいものではなく、科学的な検証などで裏付けられたものであることを知り(海外の医療機関などで採用しているところも多い)、半信半疑ながら、実践してみることにしてみました。

マインドフルネスのやり方

特に難しいことはせず、お金も掛けていません。

必要なのは時間と継続するという習慣だけで、1日5~10分程度、座禅を組み目をつむり、深い呼吸をしながら、つま先から頭、手、足などに意識を集中させるというのを、毎日、就寝前に行いました。

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上の写真はあくまでイメージで(^^;)、実際には、筆者は布団の上やソファの上、フローリングなど場所を選ばず、行っていました。

また、筆者は最初は無音で行っていたのですが、それだと逆に気が散ってしまったので、途中からは、スマホで好きなjazzなどをかけて実践するようにしていました。

マインドフルネスを通じて得られた個人的な効果

瞑想をはじめてから、本記事を執筆するまでに約10ヶ月の時間が経過していまして、その結果、“明らかに”実感できた効果について説明していきたいと思います。

〇不安やストレスに冷静に向き合えるようになった

本記事の冒頭でも述べた通り、筆者はストレス発散という”大義名分”から、過去、衝動買いや暴飲暴食を繰り返してきましたが、瞑想をはじめてからは、その根本となる不安やストレスに対して冷静に向き合えるようになり、明らかに衝動買いや暴飲暴食の回数が減りました。

言葉にするのは不思議な感じなのですが、例えば、仕事で嫌なことがあったり、プライベートでショックなことがあっても、瞑想があるから”大丈夫”と思えるようになったのです。

つまり、瞑想をすると楽になれるという風に、いつの間にか、認識するようになってしまっていました。

〇他人からの評価をあまり気にしなくなった

筆者の場合、元々、他人からの評価を気にしてしまうあまり、ストレスをためこんでしまうということが少なくなかったのですが、瞑想をはじめてからは、後々まで”引きずる”ことが多かった他人の発言や意見に対して、こだわるということが減りました。

それまでは、これが原因で、職場でも人間関係がギクシャクしたり、恋人といるときに、微妙な空気が流れることがあったりしたのですが、そんなことが激減しました。

瞑想で”スルー”力が身についたのでしょうか(笑)

〇小さな変化に気づく機会が増えた

もしかすると、これが最も大きな効果だったかもしれません。

なぜなら、ストレスをため込み、イライラしたり、過緊張の状態が続くと、目の前のことばかりに意識が集中して、どうしても視野が狭くなっている感じが自分自身否めなかったのですが、瞑想をはじめてからは、”俯瞰”とまではいかないものの、日常の小さな変化によく気がつくようになりました。

それは、対人関係でも仕事も、心の余裕を持って取り組む原動力になったのは間違いなく、また、その変化に気づくことができたおかげで、恋人との間や仕事で、嬉しい経験をするこもありました。

ストレス発散としてのマインドフルネス

では、肝心のストレス発散としてのマインドフルネスは、どうなのか?という点についてですが、ここまでの説明で、もうお気づきかと思います。

「やってみるだけの価値は、十分にあります。」

1日5~10分程度の瞑想を続けるだけで、ストレスをゼロにするというのは難しいものの、お金を掛けることなく、ストレスを軽減できる方法として、これほど手軽なものはないと思うからです。

ストレスは放っておくと、どんどん溜まっていき、身体や心が悲鳴をあげてしまい、やがては病の原因になることはよく知られていますが、そういった意味では、瞑想を通じたマインドフルネスは、きっと価値ある予防策の一つになるかと思います。

実際にマインドフルネスは、テロメラーゼ活性を有意に低下させたという客観性の高い研究結果があり,健康長寿につながる可能性があることが分かっています。(参考文献-マインドフルネスとエビデンス-)

ストレス発散以外のマインドフルネスの効果

マインドフルネスは、本記事の趣旨である「ストレス発散」以外にも様々な効果があることが研究を通じて、明らかになっています。

ネットでは、学術文献も数多く見られますが、TEDの動画もありまして、医学博士のKasim Al-Mashatが、マインドフルネスによる瞑想が、どのように痛みを和らげ、幸福や満足をもたらしてくれるかを説明してくれています。

興味のある方は、是非参考にして頂ければと思います。

まとめ

「ストレス発散には瞑想による「マインドフルネス」が効果的と聞いてやってみた結果・・」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

「マインドフルネス」は、グーグル、マッキンゼー、ナイキといった企業から、スティーブ・ジョブズ、ジョコビッチ、フィルジャクソン、松下幸之助、稲盛和夫、井深大といった個人まで、世界中で取り組まれてきたという事実があります。

もしかすると、それこそが、もっともその効果の高さを裏付けている証拠と言えるかも知れませんね。

ストレス発散に悩んでいる読者の方にとって、本記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

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