嫉妬しない方法とは?~彼氏や彼女へのやきもちを抑える!3つの秘訣~

嫉妬しない方法とは?~彼氏や彼女へのやきもちを抑える!3つの秘訣~

カトリック教会が古代6世紀から唱える「七つの大罪」の一つとしても有名で、シェイクスピアの名作「オセロ」でも次々に人の人生を狂わせる原因として描かれている「嫉妬」

今回は、そんな古代から現代まで人間が根源的に抱え続ける悩ましい感情の嫉妬について、「嫉妬しない方法とは?」と題して、嫉妬そのものをしないための方法から、嫉妬が原因で引き起こしてしまう言動や行動を抑える方法について説明してみたいと思います!

実は、筆者自身もかつて恋した女性への嫉妬が原因で、恋愛関係だけじゃなく、人間関係にまでヒビが入り、最終的には友人も含めた周囲を巻き込んだトラブルに発展した経験から、嫉妬=やきもちの持つパワーの恐ろしさは、骨身に沁みています・・。

そんな経験も交えながら、見ていきたいと思います。

1.嫉妬してしまうことを認める

もしかすると、この「認める」というのが、一番難しい方法かもしれませんが、”本当の意味で”嫉妬しない方法としては、ここを通らないわけにはいきません。

大好きな彼女や彼氏に対して、嫉妬してしまう自分を取り巻く感情は、実に複雑です。

例えば、下記のような思いが、不意に心に影を落としたりします。

「なぜ、あの人は”私”という存在がありながら、(他の人に)あんなことを言うの?」
「こんなに好きで、思いを募らせているのに、向こうは”私”にまるで関心がないみたい・・」
「会いたくてもなかなか会ってくれない・・、”私”以外にもしかして好きな人ができたの?」

しかし、しばらくすると、

「でも、前は私のことを大切に思ってくれるようなこと言ってたし・・」
「こんな風に考えてしまう自分が嫌だ・・」
「今は忙しいだけなのかも・・」

などの思いを巡らせ、それを打ち消すような材料を探してきて、安心したりします。

一度でも、嫉妬を心に抱えた人の心は、安心したり、自己嫌悪に陥ったり、猜疑心を持ったり・・、まさに”葛藤”の連続です。

このように、嫉妬という感情は、人を悩ませ、苦しめ、疲弊させます。場合によっては、嫉妬で自分が苦しくなりすぎて、その苦しさに耐え切れず、恋そのものをあきらめる人もいるかもしれません・・。

しかし、筆者は、その「揺れる心こそが本当の恋愛をしている」という紛れもない証拠だと思っています。

神学者であり哲学者のアウグスティヌスは、嫉妬について下のように記しています。

嫉妬せざる者には恋愛はしえず。

つまり、嫉妬するほど心が揺れる恋愛こそが、真の恋愛であると。

だからこそ、嫉妬をしない方法の第一歩は、嫉妬してしまう自分を「認める」ということになると筆者は考えます。

嫉妬してしまう自分を認めることで、自分が好きな彼女や彼氏(あるいは夫や奥さんかもしれません)に対して、「自分は嫉妬するほど、この人のことを大好きなんだ」ということを改めて、認識することができると思います。

これに気づくことができれば、大きな前進です。

嫉妬は時として、相手を傷つけたり、感情的な行動を引き起こしたりしますが、「自分の本当の気持ちを再認識」することはそうした言動や行動、そして嫉妬そのものを抑えるだけの冷静さや勇気、我慢、素直さなどを与えてくれます。

嫉妬は時として、大好きな人に対して、自分でも信じられないような言動や行動を起こしてしまうぐらい、心をかき乱したりします。

後で後悔しないためにも、「嫉妬してしまう自分」を積極的に認めることで、「本当の自分の気持ち」を再認識することこそが、嫉妬をしない方法の第一歩になると思います。

2.嫉妬への問いかけ

シェイクスピアの名作「オセロ」の中で、次のような言葉があります。

空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの手がたい証拠となる。

平たく言えば、どんな些細なことでも、嫉妬という炎が燃えているときには、その”材料”になってしまいがちということです。

「あの人、あんなこと言ってたけど、もしかして浮気するつもり・・?(実際には、そんなつもりはなし)」
「あの人、スマホばっかり見て・・最近、あやしい・・(実際はゲームしてるだけ)」
「なんか最近、服のセンスが変わった気がする・・あやしい(実際は、セールで服を買っただけ)」

などなど。

些細なことでも、嫉妬を抱えた人には、気になってしょうがなかったりします。

そんなときは、自分が何に対して、嫉妬をしているのか?ということを紙に書いたり、スマホのメモアプリなどを使って、質問→回答を繰り返していきます。

質問)相手がスマホばかり触って怪しいと思うのはなぜ?

回答)他の女の人とやりとりしているのでは?

質問)他の人ではないかもしれない?

回答)ゲーム好きだから、ゲームかも・・・

質問)仮にゲームだとしたら、なぜ嫉妬するんだろう?

回答)最近、自分とのやり取りが少なくなった気がするから・・

実はこの流れは、ある女性から「最近、彼氏が怪しい・・」と聞いたときに、筆者が口頭で聞きながら行った実際のやりとりです。

はじめから、「自分とのやり取りが少ない」という結論が見えていれば、話が早いのですが、嫉妬しているときは、そんな簡単にはいかないところが難しいところです。(ただ、彼女が嫉妬をする背景には、それだけでなく、彼氏がイケメンで、他の女性からもよくモテるという上記以外の要素が積み重なっていたりもします)

上のやりとりをした結果、彼女は彼氏に、率直に「自分とのやり取りが少ない」ことを伝えて、嫉妬心はそれほど燃え上がらずに済んだとのことでした。(彼氏のスマホを隠れて見たり・・SNSの履歴を覗いてみたり・・など)

あまりに簡単で拍子抜けするかもしれませんが、嫉妬をしない方法の一つに、自分の感情の元をたどり、嫉妬という感情へ自問自答するという方法は意外に実用的な方法です。

そうして、嫉妬しそうになる自分への問いかけが習慣化してくると、次第に、嫉妬する感情そのものが起きにくくなります。

3.因果応報と嫉妬

因果応報がどんな人にもどんな場合にも当てはまるかどうかは定かではありませんが(私利私欲に走る悪徳政治家がぬくぬくと長生きしてしまように・・)、「嫉妬」が因果応報を生むかどうかは筆者には分かりません。

しかし、ちょっとした嫉妬からはじまった口論が喧嘩になり、最終的には悲劇に終わるといった恋愛話は、小説や映画だけでなく、実話でも数多くみられ、全く珍しいことではありません。

嫉妬が秘めるネガティブなパワーは、驚異的とも言えます。

筆者の周囲で最も信じられなかった話の一つに、ある男性が恋した女性に激しい嫉妬をこじらせてしまった結果、「なぜ、自分はこんなに嫉妬しているのに、自分の恋人は嫉妬しないんだ?」という感情に至ってしまい、ついにはその恋人に”嫉妬させる”ために、なんと、その恋人の女友達と一夜の過ちを犯してしまうという暴挙に出てしまい、最終的には、恋人から別れを告げられるということがありました・・。

自分が好きな人に嫉妬させるために過ちを・・というのもすでに常軌を逸していますが、相手を嫉妬させるために、最終的に自分が好きな人に振られてしまうというのは、皮肉としか言いようがありません。

嫉妬が因果応報のように戻ってきた例としては、他にも

〇嫉妬から、相手のスマホを盗み見して、相手からの信用を失って振られた・・
〇嫉妬が原因で束縛ばかりするようになり、相手から別れを切り出された・・
〇嫉妬が原因で喧嘩ばかりするようになって、恋が終わった・・

などなどは、読者の方も見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

嫉妬しない方法として、嫉妬の延長線上にどんな結果が待っているかを想像することは、嫉妬しないための自制心を呼び覚ましてくれると思います。

【まとめ】

嫉妬しない方法とは?~彼氏や彼女へのやきもちを抑える!3つの秘訣~と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

嫉妬をしないというのは、人間本来の感情を抑えることであり、簡単なことではないかもしれません。しかし、筆者自身も本記事にあげた3つの方法を習慣化することで、以前に比べて、嫉妬で苦しむことは減りました。

読者の方に少しでもお役に立てれば、幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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