彼氏に愛されてる？愛されてない？男の本当の胸の内とは・・

相思相愛であればお互いが相手のことを大切に想って、波はあっても二人の関係は幸せなものになるはず。

ただ、一方の愛情は深いけど、相手がどうもそうじゃないみたい・・というときは、愛情の深い方からすれば、気が気がじゃないですよね。

「惚れた方が負け」なんていう恋愛の名言がありますが、正に言い得て妙だと感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は「私って彼氏に愛されてる？愛されてない？」という男性の本当の胸の内を説明してみたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

気配りができる？扱いが雑？

男性は基本的に小心者で、調子に乗りやすい生き物です。

自分が愛している人に対しては、嫌われたくないという一心で相手のことを気遣い丁重に扱おうとしますが、彼女のことをそれほど愛してなかったりしたときは、扱いが雑になります・・。

彼女への愛情がイマイチ薄い場合は、彼女へのプレゼントを考えるにもセンスがないというよりも明らかに考えてなかったり、また彼女が仕事などで疲れていたり、少し風邪気味で辛そうにしてても、大切に労わったりというようなことも特になく・・。

逆に彼女への愛情が深い場合は、プレゼントもよく考えてくれたことが分かる気持ちの込もったものだったり、また、彼女が大変そうなときには、喜んで手を差し伸べて、サポートしてくれます。

気配りができるかどうか、扱いが雑かどうかは、男性の愛情を計る一つのバロメーターになると思います。

男性にはおしゃべりな人と寡黙な人、行動力のある人とそうでない人がいると思いますが、二人の会話や思い出についての記憶は彼氏の愛情を知る上でチェックすべき項目かもしれません。

男性は愛している彼女に対しては注意深く耳を傾け、二人で遊びに行ったり、デートしたりという思い出を大切にしようと思います。

もちろん、仕事や学校が忙しいあまり、没頭して彼女の話が聞こえていないというときがあるかもしれませんが、好きな彼女の場合はちゃんと聞くときは聞くはずです。

一方、愛情が少ない場合は、男性はいつも上の空といいますか、そもそも二人の時間を楽しんだり、大切にしようという気がないんです・・。

例えば、二人で遊びに行く約束をした後日、「前話したあのことだけど・・」なんて聞いても、まず覚えてないことがほとんどです。

二人の会話を覚えているか、二人の時間を大切にしようとしているかどうかは、彼氏の愛情を知る手掛かりの一つになると思います。

昨日今日あった相手であれば、自分の本心や胸の内を明かさずに会話をすることができるかもしれませんが、恋愛では特に自分を装い続けるというのは難しいものです。

どんなに本心を見せない人でも、それなりの期間、恋愛関係を続けていれば、どこかでポロッと本心が顔を覗かせるときがきます。

また、あまり愛されていない彼氏から何か言われて、「あれ？私って今、ヒドイこと言われてない？」と思いながらも、相手のことが好きだと、どうしても自分の誤解だと思いたくなってしまうのが恋愛の難しいところです。

男性が相手のことを愛している場合は、ケンカしたときなどに言葉のあやで言い過ぎたりなんてこともあるかもしれませんが、心ない言葉や相手を本気で傷つけようという言葉は出ないものです。

相手の言葉に注意深く耳を傾けることで、男性に愛されているか、愛されていないかが分かると思います。

たった一度の浮気も許せないという女性がいる一方、何度浮気されても許してしまう女性がいます。

愛情が薄い男性は、浮気を許してしまう女性がそれだけ傷ついているということを、頭では理解はしていたとしても、やめようとはしません。

一方、彼女を愛している男性はむしろ、彼女のことを心配します。自分が好きな女性を誰か他の男性に奪われたりするなんていうのは、最も信じたくない話です。

愛情の深さを知る上で、浮気を心配する方なのか、浮気を心配される方なのかというのは、分かりやすいポイントかもしれません。

「彼氏に愛されてる？愛されてない？男の本当の胸の内とは・・」と題してお送りしてきましたが、いかがでしょうか。

今回の記事であげたポイントを幾つかチェックしてみるだけでも、彼氏の愛情の深さが分かると思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！